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菅谷北斗星 : ミニ英和和英辞書
菅谷北斗星[ほし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
北斗星 : [ほくとせい]
 【名詞】 1. the Great Bear 2. the Great Dipper 3. Ursa Major
: [ます, と]
 【名詞】 1. (1) measure 2. unit of volume ( 1. 8l) 3. (2) square container, e.g., a box 4. (3) square on a grid 5. cell of a grid
: [ほし]
 【名詞】 1. star 

菅谷北斗星 : ウィキペディア日本語版
菅谷北斗星[ほし]
菅谷 北斗星(すがや ほくとせい、1895年11月27日 - 1962年1月21日)は、日本の将棋観戦記者の草分け。本名菅谷要。栃木県栃木市出身。
県立栃木中学校卒業後、慶応大学理財科にはいるも中退。早稲田大学英文科卒業。大衆文藝を志す。
菊池寛の紹介で、当時将棋観戦記で活躍していた大崎熊雄の助手となる。1927年、将棋観戦専門記者として読売新聞に入社。この時筆名として「北斗星」を採用。1937年の坂田三吉木村義雄の京都南禅寺決戦を始め、多くの観戦記・随筆を手がけた。
一方で将棋史研究にも手をそめ、関連するエッセイを多数発表している。
==著書==

*将棋の話 誠文堂 1930
*棋道秘話 菅谷北斗星 編 千倉書房 1933
*将棋相談 菅谷北斗星, 溝呂木光治 著 千倉書房 1934
*棋道清談 北斗星 著 千代田書院 1935
*将棋の指し方 菅谷北斗星 大崎熊雄共著 博文館 1935
*新将棋戦略 金子金五郎, 菅谷北斗星 著 千倉書房 1935
*坂田将棋・近代将棋争覇録 : 坂田・木村・花田熱戦棋譜 千倉書房 1937
*将棋つれづれ草 三学書房 1940
*将棋陣太鼓 要書房 1952
*代表的棋譜を中心にした将棋の知識 菅谷北斗星 著 学風書院 1955
*将棋五十年 菅谷北斗星 著 時事通信社 1955
*菅谷北斗星選集 観戦記篇 日本将棋連盟 1979
*菅谷北斗星選集 秘録篇 日本将棋連盟 1978

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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