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菊地 まどか(きくち まどか、1976年5月17日 - )は、大阪府大阪市出身の浪曲師、演歌歌手である。血液型はAB型。浪曲親友協会所属。芸名の由来は師の2代目京山小圓嬢が名乗っていた菊地容子の「菊地」と「圓」の訓読みである「まどか」に由来。また、少女浪曲師として、芸名を初代 浪花小町として活躍していた。 == 来歴 == *1981年 - 父が好きで習っている浪曲を全部覚えた為、浪花歌笑に弟子入り志願するも小学校4年生まで待ちなさいといわれる。 *1982年 - 夏に声調べをしてみると、美声で、浪曲人百人に1人の人材であることがわかり、11月に、浪花歌笑に弟子入り。芸名を 初代 浪花小町と名付けられ、小学校2年生での弟子入りとして、新聞、テレビ、雑誌、舞台等で話題となる。 *1985年3月17日-大阪府立労働センターにおいて、浪花節バラエ亭 浪花歌笑リサイタルで浪曲師として初舞台。 *1988年 - 父が病気の為浪曲を一時引退。 *1996年 - 父が三味線の師匠をしていた関係で河内音頭三音家利恵として、 櫓に舞台にと歌い始める *2001年 - 成世昌平の甲会に入門、名取となる *2003年 - 医療事務員を経て、2代目春野百合子に弟子入り志願したが、浪花歌笑との話し合いをしてからといわれ弟子入りが待てず2代目京山小圓嬢に弟子入り。 *2005年2月12日 - 浪曲師として再高座。 *2006年4月15日 - 新宿御苑にて小泉純一郎首相主宰「観桜会」に招待される。小泉首相(当時)と対面した際、両手を握手でロックして逃げられないようにしながら浪曲で自己紹介をし「クラシックもいいですけど浪曲も宜しくお願いします」と浪曲アピールもしっかり行った。12月1日 -浪曲界で初めて天満天神繁昌亭に出演する。 *2007年1月、新しい世代の活性化を目指して若手浪曲師と三味線の曲師で構成された「新星浪曲☆新宣組」を結成しギャラリーやカフェなどでも活動する。メンバーは春野恵子、幸いってん、一風亭初月、沢村さくら。10月には 玉川奈々福、春野恵子と共に「浪曲乙女組」を結成。 *2008年7月1日 -京セラドーム大阪でのオリックス対ソフトバンク戦の始球式で「君が代」独唱する。 *2010年2月「浪花女のげんき節」で演歌歌手デビュー。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「菊地まどか」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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