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菊地崇 : ミニ英和和英辞書
菊地崇[きくち たかし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きく]
 【名詞】 1. chrysanthemum 
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 

菊地崇 : ウィキペディア日本語版
菊地崇[きくち たかし]

菊地 崇(きくち たかし、1963年 - )は、日本のライター岩手県生まれ。

カルチャー・マガジンのパイオニア的存在であるSwitchの創刊に参加。編集者として、主に音楽特集の担当をしていた。退社してタイで1年間過ごし、そこで人生における旅の視線、世界視野の大切さを知る。

帰国後はフリーライター講師として活動しBalance、88などその時代の先駆的な複数のカルチャー・マガジンでエディティング&ライティングを担い、現在はフリーペーパー『Lj』編集長を務める。音楽のみならず、紀行やインタビューなど、広くライティング活動をし、紙媒体をメインに、インターネット、テレビやラジオといったメディアまで、多角的に発信を続けている。近年はイベント司会、トークライブなどを任されることも多い。
== 略歴 ==
『スイッチ時代』

ジャマイカニューオリンズ、沖縄など、音楽が生まれた場所をテーマに企画・編集を続けた。

副編集長を経た後、フリーに転向。




『バランス編集長時代』

1996年、フリーランス時代に机を借りていた会社で野外パーティーRainbow 2000のフリーペーパーを作ることが元となり、翌年オルタナティヴ・カルチャーの先駆的フリーペーパーBalanceを創刊。

ジャムバンドがメディアにあまり載っていなかった時代にフィッシュ(Phish)モースティーブキモック が来日時にインタビューをしている。




『Lj編集長』


2005年にハリケーン・カトリーナを受けて「貧困の側面よりカルチャー面からニューオーリンズを伝えたい」との思いから創刊。

カウンターカルチャーに焦点を当て、彼が見てきた音楽やフェスカルチャーから得た〈旅〉と〈音楽〉の刺激、このふたつから導き出される個性的で豊かな生き方を読者に伝えている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「菊地崇」の詳細全文を読む




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