翻訳と辞書
Words near each other
・ 菊姫 (宗像氏)
・ 菊姫 (酒造メーカー)
・ 菊家
・ 菊容子
・ 菊富士ホテル火災
・ 菊屋
・ 菊屋吉生
・ 菊屋横丁
・ 菊屋横町
・ 菊屋百貨店
菊山嘉男
・ 菊岡久利
・ 菊岡拓朗
・ 菊岡検校
・ 菊岡正展
・ 菊岡沾凉
・ 菊岡沾涼
・ 菊島隆三
・ 菊嶋高志朗
・ 菊川


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

菊山嘉男 : ミニ英和和英辞書
菊山嘉男[きくやま よしお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きく]
 【名詞】 1. chrysanthemum 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 

菊山嘉男 : ウィキペディア日本語版
菊山嘉男[きくやま よしお]

菊山 嘉男(きくやま よしお、1889年明治22年)3月5日〔『新編日本の歴代知事』860頁。〕 - 1977年昭和52年)2月23日〔『朝日新聞』(東京本社発行)1977年2月24日朝刊、23面の訃報より。〕)は、日本の内務警察官僚。官選県知事
==経歴==
三重県出身。菊山末造の長男として生まれる〔。第七高等学校造士館を卒業。1913年東京帝国大学法科大学政治学科を卒業。同年11月、文官高等試験行政科試験に合格。内務省に入省し千葉県属となる〔〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』205頁。〕。
以後、大分県警察部長、朝鮮総督府事務官、同専売局長〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』132頁。〕などを歴任〔。
1933年8月、山口県知事に就任。県会と協調して県政を行う。農山漁村経済更生計画を推進した〔。1936年6月、宮城県知事に転任。1939年4月、知事を退任〔『新編日本の歴代知事』151頁。〕。同年に退官した〔。1942年、繊維製品統制協議会理事長に就任〔。
戦後、中央行政監察委員会事務局長、地方財政委員などを歴任。1957年公明選挙連盟理事となった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「菊山嘉男」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.