翻訳と辞書
Words near each other
・ 菊池真以
・ 菊池真弓
・ 菊池真弓 (タレント)
・ 菊池真弓 (社会学者)
・ 菊池真由子
・ 菊池知勇
・ 菊池神社
・ 菊池神社 (福岡市)
・ 菊池神社 (菊池市)
・ 菊池祥平
菊池福治郎
・ 菊池秀明
・ 菊池秀行
・ 菊池秋雄
・ 菊池秋雄 (園芸学者)
・ 菊池章子
・ 菊池純
・ 菊池純一
・ 菊池純一 (編集技師)
・ 菊池純礼


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

菊池福治郎 : ミニ英和和英辞書
菊池福治郎[きくち ふくじろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きく]
 【名詞】 1. chrysanthemum 
: [いけ]
 【名詞】 1. pond 
: [ふく]
 【名詞】 1. good fortune 

菊池福治郎 : ウィキペディア日本語版
菊池福治郎[きくち ふくじろう]

菊池 福治郎(きくち ふくじろう、1925年5月18日 - 2004年2月5日)は、日本政治家。元衆議院議員(7期)。
== 来歴 ==
宮城県気仙沼市生まれ。1950年昭和25年)に早稲田大学政経学部政治学科を卒業。その後、国会議員・保利茂の秘書を務めた。
1963年(昭和38年)、衆院選旧宮城2区に立候補するも、落選。その後も負けても負けても立候補を繰り返し、4回目の落選後は「登米郡の票の伸びが芳しくなかった」と、登米郡の街頭に1年365日毎日立って手を振り、人呼んで「人間地蔵」と評されるまでになった。
挑戦5回目の1976年(昭和51年)、新自由クラブの公認を得て初当選。その後、離党した同党幹事長・西岡武夫の後を追って離党、自由民主党に移籍し鈴木派に所属した。
議員就任後には、水産業界を背景とした水産族議員として知られるようになり、郷里の気仙沼市が強固な地盤となったことから、「気仙沼モンロー」と呼ばれた。また、サクマ製菓(東京)の支援も受けていた。
1990年平成2年)の総選挙で落選するが、1993年(平成5年)の総選挙でトップ当選で返り咲いた。小選挙区比例代表並立制が導入された1996年(平成8年)の第41回衆議院議員総選挙には、小選挙区宮城6区から立候補し当選するが、秘書である長男(修三)が連座制の対象となる公職選挙法違反(買収)を問われ、上告が棄却された1997年(平成9年)に議員辞職した。当選7回ながら、入閣の機会を得られないまま政界引退となった。
2004年(平成16年)、心不全により神奈川県逗子市池子の自宅で死去した。〔。菊池福治郎氏死去 元衆院議員 『共同通信』配信、2004年2月4日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「菊池福治郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.