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『華の舞』(はなのまい)は、1988年にアーケードゲームとしてDYNAXが開発、発売した脱衣花札ゲームである。なお、同社からは翌1989年に同内容でBETタイプの脱衣花札ゲームとして『華胡蝶』(はなこちょう)というタイトルで発売されている。 == 概要 == DYNAXが発売した脱衣花札「華」シリーズの第4作にあたる作品である。脱衣花札のみならず脱衣麻雀も含め、アーケードの脱衣ゲームでトップクラスと言われるほどのご褒美画像の過激さ(グラフィックの過激さだけでなく、脱衣展開、ストーリーとしての過激さ)で知られる。本作の一部のグラフィックには、あそこを覆い隠すように白丸で塗りつぶす演出が施されている。この白丸は、ディップスイッチ設定により外すことが可能となっている。 「華」シリーズの前3作は『華弥生』『華吹雪』『華菖蒲』であり、『華弥生』はふすま越しの女の子のふすまを指で突き破ることでご褒美画像を開いていくというもの、『花吹雪』は『華弥生』のBET版、『華菖蒲』はキャラクターこそ異なるものの同じシステムを用いているものである。これらは2009年現在、DYNAXの後継、ネクスト社によって継続的に発売されているが、本作に関しては過激さ故、発売はされていない。なお、ネクスト社からは後に、『京極華の舞DELUXE』(以下DX版と称す)というBETタイプの花札ゲームが発売されているが、本作とは異なる内容のものである。DX版はご褒美画像の過激さは控えたものとなっているが、ご褒美画像中でHボタンを連打することによりイタズラが可能となっているなど、後に登場した他社作品における演出などが取り込まれたものとなっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「華の舞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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