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萬暦野獲編 : ミニ英和和英辞書
萬暦野獲編[まん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まん]
  1. (num) 10,000 2. ten thousand (used in legal documents)
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [へん]
  1. (n,n-suf) compilation 2. editing 3. completed poem 4. book 5. part of book 

萬暦野獲編 ( リダイレクト:万暦野獲編 ) : ウィキペディア日本語版
万暦野獲編[へん]
万暦野獲編』(萬暦野獲編、ばんれきやかくへん)は、沈徳符によって編集され、万暦34年(1606年)に完成した。全30巻だが、補遺が4巻ある。
== 内容 ==
沈徳符は父に従って北京におり、皇帝の親戚と多く交わっていた。欧陽脩の『帰田録』の体裁にならい、聞いた話を記録しておいた。そして郷里に戻った後、『万暦野獲編』を撰述した。これは、万暦朝における「在野で獲得したもの」の意味である。万暦34年に完成している。
その分類は、「列朝」「宮闈」「宗藩」「公主・勲戚」「内監」「内閣」「詞林」「六部」「科場」「督撫」「司道」「府県」「畿輔」「士人」「外郡」「釈道」「土司」「風俗」「技芸」などとなっている。万暦以前の典章制度、典故遺聞、山川風物、経史子集などを多く記載しており、また戯曲、小説などに関係する資料も保存している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「万暦野獲編」の詳細全文を読む




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