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落ち物パズル(おちものパズル)は、コンピュータゲームの一種で、アクションパズルに分類される。落ち物ゲーム、落ちゲーとも。 == 基本的なルール == * 格子状ブロックを敷き詰めることのできるフィールドがある * フィールド上方からブロックピースが落下してくる(多くの場合ブロックピースは数種類のパターンからランダムに選定される) * プレーヤーはブロックピースを回転、左右に移動することができる * ブロックピースは、フィールドの最下段か他のブロックの上に落下するとそこでブロックとして固定される * 一行が全てブロックで埋められたときや、同じ色のブロックが特定の数集まったときなど、ある条件を満たすと当該部分のブロックが消滅し、得点となる * ブロックがフィールドの最上段(あるいはボーダーライン)まで積みあがるとゲームオーバーになる というもの。 落ちてくるブロックピースの形や個数、ブロック消滅の条件などは各ゲームによって大きく異なる。 さらには「落下してくるブロック」ではなくフィールド内の矢印やカーソル、キャラクターなどを操作し、これらを利用することでブロックを間接的に操作、消していくタイプのゲームも一般的には落ち物パズルとして認識されている。これらの落下ブロックに限定されないタイプのブロック増加方法についても、さまざまな物がある。 なお、フィールド内にブロックが積み上がっている状態からブロックを並び替えて消していくタイプはマッチ3ゲームと呼ばれる。 初期の作品は単独プレイを基本としており、二人同時の場合も一画面内で二人が別々のフィールドを操作するだけで、対戦要素は含まれていなかった。任天堂のゲームボーイ版テトリスにおいて、自分のフィールドで消したブロックに応じて相手フィールドの妨害を行える対戦パズルという概念が確立し、以降の作品ではほぼ標準の形態となっている。なおこのテトリスでの対戦要素は横井軍平の発案である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「落ち物パズル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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