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『落語者』(らくごもの)は、テレビ朝日で放送されていたバラエティ番組(演芸番組)。 第1弾は、2010年1月5日から同年3月30日まで毎週火曜日25:21 - 25:51(JST)に放送されていた。全13回。シリーズ第2弾が2011年1月15日から2012年9月21日まで毎週金曜日26:50 - 27:20に放送されていた。全68回。 == 概要 == 毎回一人、ゲストに招かれた若手からベテランまでさまざまな噺家が落語を一席披露する(持ち時間22分)〔第13回 古今亭菊志ん「天災」の枕より〕。 演目は演者の十八番とされており〔公式サイト、電子番組ガイドより〕、古典落語にかぎらず三遊亭白鳥「戦え!おばさん部隊」や林家彦いち「みんな知っている。」のように新作落語も演じられた。 番組司会としてテレビ朝日の竹内由恵アナが、オープニングでゲストの紹介〔竹内アナのあとに大場真人のナレーションで再びゲストと演目が紹介がされる。〕、エンディングでは演者と横並びで舞台へりに腰を掛けてインタビューをおこなう。 演者は2週続けての出演が多く。インタビューでは、1週目は、「落語家になった経緯」、「修行中の話題」などや、その他の落語関連の話題を放送し、2週目では、出演者のお気に入りの「スイーツ」(和洋問わず)の紹介をし、実際に一口食べてインタビューを続ける。(インタビュー内容は「スイーツ」の話題や、途中で話題を変えて「落語」関連の話題などと様々) 収録はテレビ朝日のスタジオで、番組公式サイトで一般公募した観覧者数十名が参加して行われた〔アーキテクトが運営する公開テレビ番組観覧サービス「CLAP」でも募集していた。〕。 DVD発売が予定されている〔落語は本当に面白いっ! テレビ朝日 アナウンス部ニュース 2010年3月14日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「落語者」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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