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葉山 宏治(はやま こうじ、1965年8月4日 - )は、コンピューターゲームの音楽を手がける日本の作曲家・シンガーソングライター。個人事務所・葉山音楽制作の代表、フリーの音楽家として活動をしている。 1993年のゲーム『超兄貴』のサントラCDアルバムのシングルカット「仁義なき兄貴」がオリコン・POPS部門16位の大ヒット、デビューライブとなる、インクスティック鈴江ファクトリーのライブにて、同会場の観客動員を塗り替える800人の観衆から、大きな「兄貴コール」で迎えられ、それから”兄貴”という愛称で呼ばれるゲームミュージック生え抜きのミュージシャン。 どこの企業にも所属せず超フリーの特権を生かし、さまざまなゲームやCDに参加、自身のCDも15枚をリリース。ゲーム音楽では約45タイトルに参加、実践派のゲームミュージシャンである。 == 略歴 == *1986年頃からアルバイトで『ガイアの紋章』等(メサイヤ)の楽曲を担当。 *1988年 - 株式会社ブレイングレイに入社、『ラストハルマゲドン』を担当。その後、斉藤智晴らと株式会社ウインズ(『超兄貴』『美食戦隊薔薇野郎』などを制作)の設立に関わった後フリーとなる。 *1992年 - 『超兄貴』の楽曲を担当。1993年には『超兄貴』のサントラCDのシングルカット『仁義なき兄貴』がオリコン16位となる。 *1993年-1995年 - ゲームミュージックフェスティバルに出演。2年連続トリをつとめる。 *1996年 - アルバム「筋属バット一号」がヒット。「まじめに生きろ!」のスローガンのもと、ライブビデオやラジオ、コラム執筆と活躍。 *2001年1月 - テレビ番組『ゲームの肝』(TVKテレビ / KBS京都放送)の主題歌に『明日は晴れる』が起用。 *2005年8月 - プロジェクトEGG MUSICによる楽曲配信をスタート。 *2006年より、プロジェクトEGG MUSICのサイトにてインターネットラジオ「兄貴の魂とハリーの知恵袋」を配信中。 *2009年、大乱闘スマッシュブラザーズX(任天堂)※一部の曲の編曲 *2010年 - ベスト版「兄貴と私~その20年 ゴールデンベスト vol,1」を自主流通のkozzy recordで通販を開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「葉山宏治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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