翻訳と辞書
Words near each other
・ 葉書職人
・ 葉月
・ 葉月 (ゲームソング歌手)
・ 葉月 (タレント)
・ 葉月あい
・ 葉月あこ
・ 葉月あすか
・ 葉月あや
・ 葉月あゆみ
・ 葉月ありさ
葉月いずな
・ 葉月かなえ
・ 葉月しおり
・ 葉月しのぶ
・ 葉月みお
・ 葉月みこ
・ 葉月みなみ
・ 葉月みりあ
・ 葉月めぐ
・ 葉月めぐみ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

葉月いずな : ミニ英和和英辞書
葉月いずな[はづき いずな]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よう, は]
 【名詞】 1. leaf 
葉月 : [はづき]
 (n) (obs) eighth month of the lunar calendar
: [つき]
  1. (n-t) moon 2. month 

葉月いずな : ウィキペディア日本語版
葉月いずな[はづき いずな]

葉月 いずな(はづき いずな)は、原作:真倉翔、作画:岡野剛のマンガおよびアニメ『地獄先生ぬ〜べ〜』とそのスピンオフ作品である『霊媒師いずな』の登場人物。名前の由来は葉月里緒菜と飯綱使い(イタコの別称)から。
== 地獄先生ぬ〜べ〜 ==
秋田〔作者曰く、青森新潟の間を取っている。理由はイタコが青森の文化なのに対し、管狐が新潟の伝承であるからとしている。〕から上京してきた、くだ狐を操るイタコの孫娘で童守中学校2年A組〔地獄先生ぬ〜べ〜第124話にて判明。〕の女子生徒。年齢は14歳、身長157cm、体重43kg、血液型B型、12月21日生まれ。コギャルモチーフではあるが性格そのものは昔堅気のスケバンタイプで情に篤く、プライドが高い一方で嘘や弱い者いじめなどの曲がった事が大嫌いな、真っ直ぐな性格。得意科目は体育音楽で、苦手科目は数学理科で、カラオケ好き。おじの所有物であるマンションで1人暮らしをしている。家族は両親、祖母(おばば)がいる模様。自称「イタコのサラブレッド」、ぬ〜べ〜曰く「イタコギャル」〔単行本の読者コーナーで「中学生のギャルならマゴギャルでは?」と指摘の投稿が届いたが、「イタマゴギャル」では意味不明なのでわざとそうした」と回答された。〕。霊能力で有名になって、大儲けするのが夢。一方、実力は未熟そのもので小遣い稼ぎに行う除霊にもよく失敗したり、自分の身の丈に合わない霊的儀式に興味本位で手を出したり手に負えない事件に首を突っ込むなどして危機に陥ったりすることが大半で、トラブルメーカーとして三枚目的な役回りに回ることが専ら。事あるごとに説教してくるぬ〜べ〜に反感を抱いて煙たがりつつ、彼が自分以上の霊能力者であることは認めている。
アニメではパラレルワールド世界で郷子が務める会社の先輩になっており、お局として会社の女性社員から恐れられていた。
霊能力の基本出力は玉藻の換算によると、ぬ〜べ〜の10%程度である〔「絶鬼の力は鵺野先生の500倍」と玉藻が換算した際に、自分を基準にするといくらになるか尋ねて「5000倍」と言われている。〕が潜在的な素質は高く(ぬ〜べ〜も才能があると評しており、ゆえに顔を合わせる度にちゃんと修行しろと言い聞かせている)、当初は「くだ狐」「口寄せ」を使用していたが、のちにいずなを襲う人体発火現象の過程から自然発火能力を体得する。また、実家から持ち出してきた文献から得た知識でぬーべーも知らない霊障への対処法をアドバイスするなど、それなりに自主的な研鑽も積んでいる模様。
一度はテレビ局にスカウトされ、数々の番組に出演するほどにまで登り詰めたが、自分の未熟さを痛感したことであっさり引き下がる。また、伝説のくだ「ゲド」との絆と別れを通じて精神的にも成長を見せ、一流のくだ狐使いになることを強く誓った。最終的には、童守寺の和尚のスポンサーの元で霊能力探偵を開業し、夢への第一歩を踏み出した。

;ドラマ版での出演
:原作より年齢は上(広達より年上)。また性格や言動そのものは硬派な姉御的である原作とは異なり、設定通りのギャルキャラである。陽気でおおらかな反面、軽率でおっちょこちょい。原作同様霊能者としてはまだまだ半人前であり、金銭ほしさもしくは自分の能力を過信して無謀な降霊を強行し、収拾がつかなくなるなどかなりのトラブルメーカーである。第4話では美樹をろくろ首にした挙句それを叱責したぬ〜べ〜を見返すためにオンモラキを召喚した。第6話で恋は一人前になるまでしない、私のお眼鏡にかなう男は居ないと宣言したが玉藻に一目惚れ、恋の力か管狐を操れるようになる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「葉月いずな」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.