翻訳と辞書
Words near each other
・ 葛城御縣神社
・ 葛城政典
・ 葛城文子
・ 葛城村
・ 葛城村 (奈良県)
・ 葛城村 (茨城県)
・ 葛城根崎
・ 葛城氏
・ 葛城水分神社
・ 葛城烏奈良
葛城烏那羅
・ 葛城王
・ 葛城王 (天武朝の人)
・ 葛城王 (敏達天皇の子)
・ 葛城皇子
・ 葛城県
・ 葛城県 (山西省)
・ 葛城県 (河北省)
・ 葛城神社
・ 葛城神社妙見宮


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

葛城烏那羅 : ミニ英和和英辞書
葛城烏那羅[かつらぎ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くず]
 【名詞】 1. (Japanese) arrowroot 
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 
: [からす]
 【名詞】 1. crow 2. raven 

葛城烏那羅 : ウィキペディア日本語版
葛城烏那羅[かつらぎ]

葛城 烏那羅(かつらぎ/ かずらき の おなら、生没年不詳)は、飛鳥時代豪族。名は烏奈良小楢とも表記する。厩戸皇子(聖徳太子)の側近。
5世紀頃に勢力を有した葛城氏の末裔。系譜ははっきりしないが、葛城葦田宿禰の子である蟻(顕宗天皇の外祖父)の後裔とする系図がある〔中田憲信『皇胤志』(宝賀寿男『古代氏族系譜集成』古代氏族研究会、1986年 による)〕。
蘇我馬子物部守屋を討った際、泊瀬部皇子(後の崇峻天皇)・厩戸皇子らとともに参陣した。崇峻天皇4年(590年)11月新羅討伐大将軍の一人として諸氏の臣・連を率いて稗将部隊2万余を領し、筑紫に在陣した(ただし実際に渡海はしていない)。
厩戸皇子が伊予国の温泉(いよのゆ、現在の道後温泉か)に行啓した折には、同じく側近の僧・恵慈とともに同行した。
== 脚注 ==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「葛城烏那羅」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.