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葛溜 : ミニ英和和英辞書
葛溜[くず]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くず]
 【名詞】 1. (Japanese) arrowroot 

葛溜 ( リダイレクト:餡掛け ) : ウィキペディア日本語版
餡掛け[あんかけ]

餡掛け(あんかけ)とは、調味液(煮汁)にあるいは出汁で溶いたでん粉葛粉片栗粉じゃがいも澱粉)など)を加えて加熱しとろみを付けそれをかけた料理の総称〔『料理食材大事典』主婦の友社 p.44 1996年〕〔『丸善食品総合辞典』丸善 p.63 1998年〕〔松下幸子著『図説江戸料理事典』柏書房 p.362 1996年〕。また、特に調味しただし汁に水溶きの葛粉片栗粉を用いてとろみを付けたうどんそばのこと〔岡田哲編『コムギ粉料理探究事典』東京堂出版 p.51 1999年〕〔川上行蔵監修『日本料理由来事典(上)』同朋舎出版 p.74 1990年〕。
== 概要 ==
葛餡(くずあん)は葛溜(くずだまり)とも呼ばれる〔松下幸子著『図説江戸料理事典』柏書房 p.358 1996年〕〔。蒸した料理あるいは茹でた料理の上からかけたり〔松下幸子著『図説江戸料理事典』柏書房 p.363 1996年〕、あるいは、下に敷いて用いられることもある(敷餡という)〔。
餡掛けを用いた料理は口触りが滑らかになり冷めにくく体が温まるという特徴がある〔〔。
中国料理では(リウ)と呼ばれる〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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