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葛見神社(くずみじんじゃ)は、静岡県伊東市の神社。伊豆国田方郡の式内社「久豆弥(くづみ/くつみ)神社」に比定され、旧社格は郷社。 伊東市市街地の南部、高さ30メートル程の小丘北裾に鎮座し、境内の鬱蒼と茂る樹林中には国の天然記念物に指定される樟の大木が聳える。 == 社名 == 現本殿の棟札に元禄10年(1697年)当時は「葛見大社」と称されていた事が見えるが、更に古くは「久須見神社」や「久寤大社」とも称され、明治維新後に現社名に改めた〔『静岡県神社志』、静岡県朝土研究会、昭和16年。〕。この場合神社名は地名(古代の久寝(くすみ)郷、中世の久須見(葛美、萳美)庄)に因んだもので、古く「くつみ」と称されたものが「くづみ」と濁り、現「くずみ」になったものと考えられる〔『式内社調査報告』。〕。また鎮座地は近世まで岡村に属し、住所表示も昭和47年(1972年)までは伊東市岡字宮の上であったため、現も「岡の郷社」と通称される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「葛見神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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