|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 葛 ： [くず] 【名詞】 1. (Japanese) arrowroot ・ 北 ： [きた, ほく] (n) north
葛飾 北雅（かつしか ほくが、生没年不詳）とは、江戸時代後期の浮世絵師。 == 来歴 == 富川房信及び葛飾北斎の門人。姓は山寺、名は妙之助、後に信之。画姓に葛飾を使用し、花菱斎と号した。江戸の牛込田窪に住んでいた。初めは富川房信について学び、二代富川吟雪と称したといわれる。作画期は文化（1804年-1818年）から天保（1830年-1844年）にかけてで、文政7年（1824年）から花菱斎とも号するようになった。肉筆画や、どちらも刊行年は不明であるが狂歌本2種の挿絵を描いている。便々館湖静編の『狂歌佐々那美』一冊には岳亭春信とともに挿絵を描いており、五車亭亀山編の『狂歌列仙画像集 続編』一冊の挿絵は北雅が手がけている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「葛飾北雅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|