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葦立弖神社 : ミニ英和和英辞書
葦立弖神社[よし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よし]
 【名詞】 1. reed 2. bulrush
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

葦立弖神社 ( リダイレクト:国津御祖神社 ) : ウィキペディア日本語版
国津御祖神社[くにつみおやじんじゃ]

国津御祖神社(くにつみおやじんじゃ)は、伊勢神宮皇大神宮(内宮)の摂社。本項目では、国津御祖神社と同座する、内宮末社の葦立弖神社(あしだてじんじゃ)についても記述する。
2社とも倭姫命の定めた神社である〔学研パブリッシング(2013):61ページ〕〔伊勢文化舎(2008):107ページ〕。
== 概要 ==
三重県伊勢市楠部町字尾崎2132〔式内社研究会 編(1990):273ページ〕、五十鈴橋のそばに鎮座する大土御祖神社・宇治乃奴鬼神社参道を奥へ進んだところに鎮座する〔伊勢文化舎(2008):106 - 107ページ〕。
社地は「茶屋の森」と呼ばれる〔式内社研究会 編(1990):260ページ〕。社地の面積は370.87(≒1,226m2)〔式内社研究会 編(1990):265ページ〕。『皇大神宮儀式帳』に「坐地大土神社之四至内」とあり、平安時代より大土御祖神社と同じ地に鎮座していたことが窺える〔。
2社は同座しており、社殿は1つである。神明造板葺の社殿はの方角を向いており、一重の玉垣に囲まれている〔式内社研究会 編(1990):275ページ〕。賽銭箱は置かれていない。『皇大神宮儀式帳』によれば、社殿は板葺ではなく萱葺であったという〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国津御祖神社」の詳細全文を読む




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