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葦間氏(あしまし)は、日本の氏族である。 == 家系 == 武家のひとつ。本姓は源氏。家系は清和天皇第六皇子 貞純親王の第一王子 経基王の子 満仲の四男 頼信を祖とする河内源氏の系統に属し、頼信の子 頼義の三男 新羅三郎義光の子 進士判官義業の子 佐竹冠者昌義を祖とする佐竹氏の庶流であり、南酒出氏の一門 稲木氏の分家にあたる。昌義から葦間氏派生に至る系譜は以下の通り。 系譜 佐竹常陸介昌義―常陸介隆義―常陸介秀義―南酒出義茂―経義―稲木祐義―葦間義安 また、佐竹氏の一門 白石源忠の子 義忠、葦間を称するという〔太田亮著、上田萬年、三上参次監修『姓氏家系大辞典 第1巻』(角川書店、1934年)106頁参照。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「葦間氏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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