翻訳と辞書
Words near each other
・ 蒋亭亭
・ 蒋仁
・ 蒋介石
・ 蒋介石国際空港
・ 蒋介石政権
・ 蒋介石秘録
・ 蒋作賓
・ 蒋偉烈
・ 蒋光ダイ
・ 蒋光鼐
蒋凝学
・ 蒋勤勤
・ 蒋友柏
・ 蒋壱
・ 蒋夢麟
・ 蒋大為
・ 蒋奇
・ 蒋婷婷
・ 蒋孝勇
・ 蒋尊キ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

蒋凝学 : ミニ英和和英辞書
蒋凝学[しょう ぎょうがく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しこり]
 【名詞】 1. stiffness (in shoulders) 2. swelling 3. hardening
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

蒋凝学 : ウィキペディア日本語版
蒋凝学[しょう ぎょうがく]
蒋 凝学(しょう ぎょうがく、''Jiang Ningxue''、1810年 - 1878年)、字は之純朝の官僚。
湖南省湘郷出身。咸豊年間に団練を組織していたが、1855年湘軍羅沢南に従って湖北省太平天国軍と戦い、1856年には武昌奪還に功績をあげ、知県に抜擢された。その後江西省を転戦し、1858年九江府城を陥落させ、知府、さらに道員に昇進した。
その年、三河の戦いで湘軍が大敗すると、湖広総督官文(グワンウェン)の命でドロンガ(多隆阿)・鮑超とともに宿松に駐屯し、太平天国軍の追撃を防いだ。その後、太湖潜山の奪回戦に参加し、さらに湖北省で太平天国の英王陳玉成と戦って黄州を奪還した。1863年陳得才率いる太平天国軍30万が陝西省から天京救援に向かったが、安徽省霍山でこれを破った。
1865年陝甘総督楊岳斌の求めに応じて、「安字営」と号する湘軍を率いて回民蜂起の鎮圧に加わった。1870年に山西按察使となり、1875年に陝西布政使に昇進した。
==出典==

* 『清史稿』巻432・列伝219



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「蒋凝学」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.