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蒼の彼方のフォーリズム : ミニ英和和英辞書
蒼の彼方のフォーリズム[あおのかなたのふぉーりずむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かれ]
 【名詞】 1. he 2. boyfriend 
彼方 : [かなた]
 【名詞】 1. (1) (uk) the other 2. the other side 3. (2) there 4. yonder 5. that 
: [ほう]
  1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

蒼の彼方のフォーリズム : ウィキペディア日本語版
蒼の彼方のフォーリズム[あおのかなたのふぉーりずむ]

蒼の彼方のフォーリズム』(あおのかなたのフォーリズム)は、spriteより2014年11月28日に発売されたアダルトゲーム。略称は『あおかな』。萌えゲーアワード2014で萌えゲーアワード大賞・ユーザー支持賞・11月月間賞の3部門を受賞している。
== 概説 ==
spriteの第2作であり、第1作『恋と選挙とチョコレート』(2010年10月発売)以来の新作である〔。大空を舞台としたフライングサーカス(Flying Circus, FC)と呼ばれる架空のスポーツを題材とした美少女ゲームである〔〔。
作品の企画は、プロデューサーのサカモトアキラが木緒なちに話を持ちこんだ2013年1月頃から始まった〔〔『BugBug』2014年9月号147-153頁〕。サカモトから見せられたイメージイラストとキーワード「空」を元に木緒が大まかな企画を立て、その時点で「空を飛べる靴」「海と空と島でスポ根」など本作の原型が生まれていた〔。当初の企画はSF色が強いものだったが、ブランド前作『恋と選挙とチョコレート』が純粋な学園ものだったため、ファンが入りやすくするために「学園ものをベースにしたSF要素のある作品」として現在の形となった〔。作中のスポーツ「フライングサーカス」は、球技が好きな木緒と格闘技系が好きな渡辺僚一とで話し合い、球技系のポイント加算型で1対1のバトルも楽しめるスポーツ、というアイデアから作られた〔。作品舞台の島々は五島列島をモデルにしている〔。
タイトル中の「フォーリズム」は、ポップス音楽における4つの楽器パート(ギター、ベース、ドラム、キーボード)のことで、「みんなで力を合わせて一つのことを作り上げる」という意味で付けられている〔。sprite公式サイトにおけるディレクトリ名は"4rhythm"となっている。
タイトルロゴには ''Beyond the sky, into the firmament.''(空を越えて、大空の中へ。) という英文が併記されている。また作品タイトル『蒼の彼方のフォーリズム』の英訳は、"Four Rhythm Across the Blue"となっている。
キャッチコピーは「少女たちが空を駆け、恋を知る物語。」〔、ゲームジャンル名は「少女たちが空で闘い、恋を知るADV」となっている〔。
当初は2014年9月26日に発売予定とされていたが、後に11月28日に延期となった。2014年11月14日、ゲームの発売2週間前にテレビアニメ化が発表された。ゲームの初回限定版には原画集が同梱された〔。
初回限定版の発売から1年後の2015年11月27日にはパッケージデザインを一新した「TVアニメ化記念特装版」が発売され、2016年1月8日にはDMM.comよりダウンロード版が発売された。
また、2015年12月31日には楽天より2016年春にスマートフォン向けアプリゲームが配信される予定だと発表された。
2016年2月25日にPlayStation Vita版が発売された。
2016年3月26日に続編『蒼の彼方のフォーリズム-ZWEI-』が発表された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「蒼の彼方のフォーリズム」の詳細全文を読む




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