翻訳と辞書
Words near each other
・ 蓋延
・ 蓋文達
・ 蓋明け
・ 蓋板
・ 蓋果
・ 蓋殻
・ 蓋沼
・ 蓋沼の浮島
・ 蓋沼森林公園
・ 蓋然
蓋然性
・ 蓋物
・ 蓋県
・ 蓋細胞
・ 蓋置
・ 蓋膜
・ 蓋葉
・ 蓋開け
・ 蓋馬高原
・ 蓋鹵王


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

蓋然性 : ミニ英和和英辞書
蓋然性[がいぜんせい]
(n) probability
===========================
: [がい, ふた]
 【名詞】 1. cover 2. lid 3. cap 
蓋然 : [がいぜん]
 (n) probability
蓋然性 : [がいぜんせい]
 (n) probability
蓋然性 ( リダイレクト:確率 ) : ウィキペディア日本語版
確率[かくりつ]
確率(かくりつ、)とは、ある現象が起こる度合い、ある事象が現れる割合のことをいう。偶然性を含まないひとつに定まった数値であり、発生の度合いを示す指標として使われる。
== 概要 ==

数学においては、同様に確からしい事象に注目して確率の値を求めることと、ある事象の確率から他の事象の確率を求める方法を記述することと、統計的な確率の正当化が中心となる。
なる単語に対して「確率」という訳案が出されたのは、1908年(明治41年)だが、この語の他にも「蓋然」「公算」「適遇」「近真」「確からしさ」「多分さ」等の候補が有り、「確率」という訳語が定着したのは、1919年(大正8年)頃である。首都大学東京経営科学を専門とする中塚利直教授は、藤澤利喜太郎の訳語であると推定している〔aサロン(記者ブログ)_科学面にようこそ_藤沢利喜太郎 生誕150年  中塚は、当時の保険学関係の雑誌に、大学内で「確率」と決定した旨の藤沢からの通知文が載っていたことなどから、「藤沢に端を発した訳語」と考え、自著『応用のための確率論入門』で解説している。〕。中国語では「概率」、「機率」または「或然率」と訳している。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「確率」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Probability 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.