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蓮見 孝之（はすみ のりゆき、1981年6月1日 - ）はTBSアナウンサー。埼玉県浦和市（現：さいたま市）出身。 妻は元東北放送アナウンサーの大徳絵里。学生時代から交際を続け、2008年2月22日に結婚した。 ==来歴・人物== *浦和市立高等学校（現さいたま市立浦和高等学校）、法政大学経済学部を卒業後、2004年にTBSに入社。同期は赤荻歩。 *学生時代、後に入社することになるTBSで放送されていた『ウンナンのホントコ!』の人気企画「未来日記」に出演していた過去を持つ。本作品では、番組オーディションで選ばれた蓮見とヒロインの女性に加え、かつてその女性と交際していた元彼がサプライズ出演するという、未来日記シリーズとしては異例の三角関係で描かれた。 *高校在学中はサッカー部で、ポジションはゴールキーパー。市の高校選抜チームの一員としてオーストラリア遠征に参加したことがある。大学在学中には、JFA公認のC級コーチライセンスと4級審判員の資格を取得し、サッカースクールのコーチやJリーグ横浜FC（当時J2リーグ）のスタジアムアナウンサーを経験するなどサッカー漬けの日々を送っていた。蓮見が代打でMCを担当した『堀尾正明プラス』の中で、C級ライセンス取得の際の指導インストラクターが、なでしこジャパンの佐々木則夫監督であったことを明かしている。 *TBSから内定をもらった直後に『ヨークマートミュージックプレゼント』に飛び入り出演。MCの毒蝮三太夫に「内定もらったぞー」と絶叫し、毒蝮からお返しに毒を吐かれたというエピソードも持つ。これは、2006年5月24日放送の『大沢悠里のゆうゆうワイド』に、蓮見が代打でMCを担当した際に毒蝮が明らかにしていた。また内定が出たのは大学3年の時であったが、その後、教師になる夢も捨てきれず、高校公民科の教員免許も取得している。 *その『ゆうゆうワイド』の代打MCにおいてTBSラジオのコールサインJOKRを「JOQR」と言い間違えてしまう失態を犯す。このエピソードは、間違えた先であるJOQR（文化放送）にも伝わり、文化放送の番組『吉田照美のやる気MANMAN!』（2007年3月終了）でも話題になった。さらに2006年12月17日、『伊集院光 日曜日の秘密基地』（2008年3月終了）の特番『TBSラジオ2006年好プレー珍プレー大賞』で第1位を獲得した。この番組の中で蓮見は「子供の頃から文化放送のファンで、いつも文化放送を聞いていたためJOQRが印象に残っていたので言い間違えた。」と釈明した。 *『王様のブランチ』でアメリカのテレビドラマ『Prison Break』シーズン2を取材中、ビルの清掃員役としてエキストラ出演を果たしている。 *2015年に保育士資格を取得。代行MCとして出演していたTBSラジオ『ジェーン・スー相談は踊る』の中で、3年がかりで取得したことを報告している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「蓮見孝之」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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