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蓼沼 友重(たでぬま ともしげ、生年未詳 - 慶長14年(1609年))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。越後上杉氏の家臣。兄に蓼沼泰重。通称は藤七。旗持城主。 == 生涯 == 兄・泰重と共に越後国の大名・上杉謙信に仕えた。 謙信の死後、上杉氏の内乱である御館の乱の際は上杉景勝側に従い、天正8年(1580年)には上杉景虎軍を破り手柄を立てた。以後も景勝に仕え、特に新発田重家の乱では、前線である木場城の守備を命じられ、新潟(新発田重家の領地)代官に任命の約束を受け、阿賀野川で新発田軍の兵船を破るなど活躍し、戦後に感状を賜っている。 慶長14年(1609年)に死去。墓所は米沢市の禅透院。 category:富山県の歴史 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「蓼沼友重」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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