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蔡 勲(さい くん)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の武将。なお、第34回での名は「蔡勲」、第45回での名は「蔡」〔〔王+熏〕〕となっている。 劉表配下の蔡瑁の弟として登場する。蔡瑁が劉備を暗殺しようとすると、襄陽城の北門を固める。 その後曹操配下として、赤壁の戦いの前哨戦となる三江口の戦いに、蔡瑁と共に参戦する。兄の命で先鋒として出撃するが、甘寧が放った矢に当たり、あっけなく両軍最初の戦死者になるという役回りを演じている。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「蔡勲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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