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蕭宝源 : ミニ英和和英辞書
蕭宝源[みなもと, げん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たから]
 【名詞】 1. treasure 
: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 

蕭宝源 : ウィキペディア日本語版
蕭宝源[みなもと, げん]
蕭宝源(蕭寶源、しょう ほうげん、生年不詳 - 502年)は、南朝斉皇族。廬陵王。明帝蕭鸞の五男。は智淵。
== 経歴 ==
蕭鸞と袁貴妃のあいだの子として生まれた。494年建武元年)、北中郎将となり、琅邪城に駐屯した。11月、廬陵郡王に封じられた。右将軍の号を受け、領石頭戍事をつとめた。495年(建武2年)8月、使持節・都督南兗兗徐青冀五州軍事・後将軍南兗州刺史として出向した。498年永泰元年)、王敬則が殺害されると、宝源は都督会稽東陽臨海永嘉新安五郡軍事・会稽郡太守に転じた。499年永元元年)、安東将軍の号を受けた。501年中興元年)3月、和帝が即位すると、宝源は侍中車騎将軍開府儀同三司の位を受けた。502年(中興2年)3月、死去した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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