翻訳と辞書
Words near each other
・ 蕭遥光
・ 蕭遥昌
・ 蕭遥欣
・ 蕭酬斡
・ 蕭鈞
・ 蕭鉉
・ 蕭銑
・ 蕭銶
・ 蕭鋒
・ 蕭鋭
蕭鏗
・ 蕭鏘
・ 蕭鑑
・ 蕭鑠
・ 蕭長懋
・ 蕭阿剌
・ 蕭阿古只
・ 蕭阿魯帯
・ 蕭陽阿
・ 蕭韓家奴


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

蕭鏗 : ウィキペディア日本語版
蕭鏗[しょう こう]
蕭 鏗(しょう こう、477年 - 494年)は、南朝斉皇族。宜都王。宣厳。高帝蕭道成の十六男。
== 経歴 ==
蕭道成と何太妃のあいだの子として生まれた。はじめ游撃将軍の号を受けた。483年永明元年)、宜都王に封じられた。492年(永明10年)、左民尚書に転じた。493年(永明11年)、持節・都督南豫司二州軍事・冠軍将軍・南豫州刺史となり、姑熟に駐屯した。ときに東晋桓温の娘の墓を盗掘した者がおり、蕭鏗が摘発して盗まれた財宝を取り返したが、宝物には一切手をつけず、そのまま墓にもどして修復した。蕭昭業が即位すると、蕭鏗は征虜将軍に進んだ。494年延興元年)9月、宣城公蕭鸞の命により殺害された。享年は18。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「蕭鏗」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.