翻訳と辞書
Words near each other
・ 薔薇のロマンス
・ 薔薇の十字架
・ 薔薇の名前
・ 薔薇の名前 (映画)
・ 薔薇の封印
・ 薔薇の標的 (1980年の映画)
・ 薔薇の殺意〜虚無への供物
・ 薔薇の眠り
・ 薔薇の精
・ 薔薇の素顔
薔薇の葬列
・ 薔薇の詩
・ 薔薇の鎖
・ 薔薇の騎士
・ 薔薇の騎士 (曖昧さ回避)
・ 薔薇は13で待て
・ 薔薇はいくたびか
・ 薔薇は美しく散る
・ 薔薇は美しく散る/あの人の愛した人なら…
・ 薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

薔薇の葬列 : ミニ英和和英辞書
薔薇の葬列[ばらのそうれつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

薔薇 : [ばら]
  1. (gikun) (n) (uk) rose 
: [ぜんまい]
 (n) royal fern
葬列 : [そうれつ]
 【名詞】 1. funeral procession 
: [れつ]
 【名詞】 1. queue 2. line 3. row 

薔薇の葬列 : ウィキペディア日本語版
薔薇の葬列[ばらのそうれつ]

薔薇の葬列』(ばらのそうれつ)は、1969年制作の日本映画
映画評論家、実験的映像作家として知られていた松本俊夫監督の劇場用長編第1作であり、ピーター(池畑慎之介)のデビュー作でもある。英題は "''Funeral Parade of Roses''"。
== 作品概要 ==
新宿ゲイバー 「ジュネ」の看板少年であるエディは、経営者の権田と親密な関係にある。それを知った店のママ、レダは嫉妬の炎を燃やし、エディを傷つけようとするが失敗。店も権田も独占したエディは、ある事をきっかけに自らの宿命を悟る。
猥雑なエネルギーに満ちた60年代末期の新宿を舞台に描かれる「裏オイディプス物語」。俳優たちがカメラに向かって素で語ったり、当時活躍していた先端的芸術家文化人友情出演していたりと、アヴァンギャルド映像作家・松本俊夫ならではの趣向が凝らされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「薔薇の葬列」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.