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薔薇人形 : ミニ英和和英辞書
薔薇人形[ばら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

薔薇 : [ばら]
  1. (gikun) (n) (uk) rose 
: [ぜんまい]
 (n) royal fern
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人形 : [にんぎょう]
 【名詞】 1. doll 2. puppet 3. figure 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type

薔薇人形 ( リダイレクト:ローゼンメイデン ) : ウィキペディア日本語版
ローゼンメイデン[けい, かたち, ぎょう]

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ローゼンメイデン』 (') は、PEACH-PITによる漫画、およびそれを原作とする日本テレビアニメ
話数の数え方は『Rozen Maiden』では「PHASE○」、『ローゼンメイデン』では「TALE○」、『ローゼンメイデン0 -ゼロ-』では「○階」。
原作漫画は『Rozen Maiden』のタイトルで『月刊コミックバーズ』(幻冬舎コミックス)にて2002年9月号から2007年7月号まで途中休載を挟みつつ連載された後、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)へ移籍、2008年4月発売の20号(通巻1389号、2008年4月17日発売)から2014年1月発売の8号(通巻1665号、2014年1月23日発売)まで『ローゼンメイデン』とタイトルを変更の上、月1回で連載。移籍の詳細は''突然の連載終了とその後の動き''を参照。2016年2月から、新シリーズ『ローゼンメイデン0 -ゼロ-』が『ウルトラジャンプ』3月号から連載中。) は、PEACH-PITによる漫画、およびそれを原作とする日本テレビアニメ
話数の数え方は『Rozen Maiden』では「PHASE○」、『ローゼンメイデン』では「TALE○」、『ローゼンメイデン0 -ゼロ-』では「○階」。
原作漫画は『Rozen Maiden』のタイトルで『月刊コミックバーズ』(幻冬舎コミックス)にて2002年9月号から2007年7月号まで途中休載を挟みつつ連載された後、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)へ移籍、2008年4月発売の20号(通巻1389号、2008年4月17日発売)から2014年1月発売の8号(通巻1665号、2014年1月23日発売)まで『ローゼンメイデン』とタイトルを変更の上、月1回で連載。移籍の詳細は''突然の連載終了とその後の動き''を参照。2016年2月から、新シリーズ『ローゼンメイデン0 -ゼロ-』が『ウルトラジャンプ』3月号から連載中。
== 作品概要 ==
コンセプトは「アンティークドールの戦い」。
少女漫画の様な作風や美しいドールの衣装から、女性からの人気も高い。画風に関しても、虹彩の細かな書き込みや背景に花を描いたりなど、従来の少女漫画に近い。メディアなどでローゼンメイデンの衣装と作風はゴシックロリータだと形容されることがある〔雑誌TV Brosゴスロリバイブルなどでもそのような形で本作が紹介されている。〕。
系統的には人造人間譚と言えるべき物でもあり、アンドロイド登場作品に共通するテーマを内包している。作中にアンドロイドの言はないが薔薇乙女をアンドロイドと考えた場合、「アリスを造る」ではなく、アンドロイドである薔薇乙女自身が、当初から強い自己意識と独立心を持ち、自らの意思で「究極の少女であるアリスを目指す」という女性主観的な要素が強調されている。
名前の由来は、作者によれば「完全に響きから入りました」とのことである。ドイツ語の「Rosen」という単語が出てきたものの、どうしても英語の「Maiden」と合わせたかったらしく、「ローゼンさんという名前の人の作った乙女」ということで「Rozen Maiden」となった。ちなみになぜzになったかは不明だという。
2007年4月28日に「コミックバーズ」の公式サイトで、2007年5月30日発売の7月号をもって連載終了と発表され、最終回が掲載された。
2007年6月24日のPEACH-PITの公式ブログにて千道万里が、それまで『ローゼンメイデン』に関するコメントを差し控え、ファンに不安と心配を掛けていたことの謝罪と今までの応援を感謝するコメントが発表されたが以後については「(ファンに対しては)何らかの形で必ず恩返しする」と記載したのみであった。
これ以降、『ローゼンメイデン』にまつわる動きは見られなかったが、2008年3月発売の『週刊ヤングジャンプ』16号にて『少女のつくり方 How to make a girl』と題した『ローゼンメイデン』の描き下ろしフルカラー漫画8ページを袋綴じ付録として掲載、また17号に於いて『ローゼンメイデン』の新連載が告知され、20号より月1回のペースで連載された。そして、2008年4月30日にはヤングジャンプ・コミックスから『Rozen Maiden 新装版』(定価743円+税)が発行されており、毎月1巻ずつ全7巻が発売された。なお、『週刊ヤングジャンプ誌』上では『ローゼンメイデン』と片仮名標記され、『Rozen Maiden』とは区別されている。
2012年12月、『週刊ヤングジャンプ』にてTVアニメ化が発表され、翌2013年3月には公式サイトが開設され、夏の放送開始予定がアナウンスされた。その『週刊ヤングジャンプ』版も2014年の8号をもって完結した、コミックは全十巻となった。
2016年2月、新シリーズ『ローゼンメイデン0-ゼロ-』が『ウルトラジャンプ』3月号から連載される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ローゼンメイデン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rozen Maiden 」があります。




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