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薬師寺 国盛(やくしじ くにもり、生年不明 - 享禄4年(1531年)6月)は、戦国時代の武将。細川氏(京兆家)の家臣。三郎左衛門尉。 摂津国守護代の薬師寺長忠の子として誕生したとされるが、諸説がありはっきりしない。ただ、長忠の通称である三郎左衛門尉を名乗っていることから、長忠に近しい関係にあったことは推測できる。 国盛は初め細川晴元に仕えて細川高国と戦った。享禄3年(1530年)8月、摂津富松城で高国方と戦うが、9月に敗れて大物城に逃走する。しかし、高国方が大物城にも攻め寄せると11月に降伏を余儀なくされ、その後は高国に仕えることとなった(高国から偏諱(「国」の字)を与えられて国盛を名乗ったのもこの頃のことと思われる)。 享禄4年(1531年)4月、高国と共に京に侵攻したが、山崎においてかつての主君・晴元の武将である三好元長に敗北し、同年6月、大物崩れで敗死したとされる。 == 関連項目 == *薬師寺氏 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「薬師寺国盛」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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