翻訳と辞書
Words near each other
・ 薬草療法
・ 薬莢
・ 薬莱山
・ 薬菓
・ 薬衡
・ 薬袋
・ 薬袋、薬包紙エンベロープ(ウイルスの外皮)
・ 薬袋善郎
・ 薬袋秀樹
・ 薬袋美穂子
薬袋義一
・ 薬識手帳
・ 薬酒
・ 薬量
・ 薬量死亡率曲線
・ 薬録
・ 薬鑵
・ 薬鑵頭
・ 薬院
・ 薬院 (福岡市)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

薬袋義一 : ミニ英和和英辞書
薬袋義一[みない ぎいち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふくろ]
 【名詞】 1. bag 2. sack 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 
: [いち]
  1. (num) one 

薬袋義一 : ウィキペディア日本語版
薬袋義一[みない ぎいち]

薬袋 義一(みない ぎいち、1855年2月4日安政元年12月18日〔衆議院『第十七回帝国議会衆議院議員名簿』(第十七回帝国議会衆議院公報第一号附録)〔1902年〕、13頁。〕)- 1903年明治36年)2月10日〔『政治家人名事典』〕)は、日本の政治家衆議院議員国民協会立憲政友会)。
== 経歴 ==
甲斐国巨摩郡竜王村(現在の山梨県甲斐市)の丹沢家に生まれ、八代郡大塚村(現在の西八代郡市川三郷町)の薬袋義道の養子となった〔『峡中自由諸名士略伝』P.15-21〕。1877年(明治10年)、区長となり、1880年(明治13年)には山梨県会議員に選出された〔。自由民権運動を推進し、新聞社・峡中新報社を立ち上げ社長に就任した。『峡中新報』において反藤村県政を展開した。さらに峡中立憲党の結成に加わり、常議員となった〔。
1884年(明治17年)、北都留郡長に任命され、翌年からは南都留郡長も兼任し、1890年(明治23年)に南都留郡長専任となった〔『新選代議士列伝』P.149〕。
1892年(明治25年)、第2回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。合計で3回当選を果たした。
その他に東京商品取引所理事も務めた〔『衆議院議員略歴』〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「薬袋義一」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.