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藤井 彰人(ふじい あきひと、 1976年6月18日 - )は、大阪府東大阪市出身の元プロ野球選手(捕手)。 == 経歴 == === プロ入り前 === 幼稚園時に兄の影響でソフトボールに触れ、小学4年時にボーイズリーグの若江ジャイアンツに入団。監督から捕手を強制されたが嫌がり、投手や三塁手もこなしていた。 上小阪中学3年のころ本格的に捕手を始めた〔「現役の皆さんに聞きました キャッチャーの魅力を教えてください」『週刊ベースボール』2009年6月1日号、ベースボール・マガジン社、2009年、雑誌20441-6/1, 20-21頁。〕。若江ジャイアンツ・中学部では、全国大会出場を果たす。1学年上のチームメイトに「グラブさばきがえげつなかった」〔「“虎のあっちゃん”藤井彰が救世主 」 デイリースポーツ、2011年6月10日。〕と記憶する松井稼頭央がいた。また若江ジャイアンツの強力なライバルチームであった八尾フレンド在籍の山下勝充と戦ったことがある。 近大附属高校2年時に夏の甲子園出場。金城龍彦とバッテリーを組んでいた。 進学先の近畿大学では、まだ内野手への未練を残していた〔が、同学年の内野手には二岡智宏がいて、さらに1学年下に山下勝充もいたため、捕手に専念することになった。3年時には宇高伸次とバッテリーを組み、二岡、山下らと共に春のリーグ戦、秋のリーグ戦、大学選手権、明治神宮大会、全日本アマチュア野球王座決定戦の五大会で優勝し、史上初のアマチュア五冠を達成。8月にはインターコンチネンタルカップに日本代表として出場、優勝メンバーの一員となった。この時のメンバーには後に近鉄・楽天でチームメートとなる高須洋介や、巨人へ入団した二岡、上原浩治、高橋由伸らも名を連ねていた。関西学生リーグ通算81試合出場、296打数85安打、打率.287, 5本塁打、56打点。最優秀選手2回、ベストナイン5回受賞。 1998年のドラフト会議で大阪近鉄バファローズから2位指名を受け、1位指名の宇高と共に入団。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤井彰人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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