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藤原 城主（ふじわら の しろぬし、8世紀 - 没年不詳）は平安時代初期の貴族。藤原北家、参議・藤原楓麻呂の子。官位は従五位上・下野守〔『尊卑分脈』〕 == 経歴 == 延暦18年（799年）正六位上から従五位下に叙爵。延暦23年（804年）宮内少輔に任ぜられる。同年、民部少輔も務める。 延暦25年（806年）正月下総介に任ぜられる。同年2月、典薬頭も務め、4月に再度下総介に任ぜられている。大同3年（808年）従五位上に叙される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「藤原城主」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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