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藤原実光 : ミニ英和和英辞書
藤原実光[ふじわらみのるひかり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [み, じつ]
 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result 
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 

藤原実光 : ウィキペディア日本語版
藤原実光[ふじわらみのるひかり]

藤原 実光(ふじわら の さねみつ)は平安時代後期の公卿儒学者漢詩人歌人右中弁藤原有信の長男。日野実光とも。日野家11代当主にあたる。
== 経歴 ==
寛治5年(1092年文章得業生になる。因幡権掾縫殿助右衛門少尉を歴任し、康和2年(1100年従五位下叙爵
勘解由次官、右衛門権佐、右少弁、防鴨河使を歴任。天仁3年(1100年)左衛門権佐に任ぜられる。周防介を兼任し、天永2年(1111年正五位下に陞叙。永久3年(1115年)左少弁に進み、保安元年(1120年近江守に任ぜられる。
勧学院別当、右中弁を歴任し、保安4年(1123年従四位上・左中弁に叙任される。天治2年(1125年)には正四位下に昇り、大治5年(1130年)右大弁となる。天承元年12月(1132年1月)参議に任ぜられて、左大弁、勘解由長官を兼ねる。翌年には美作権守も兼任。
長承3年(1134年従三位大宰大弐に叙任。保延2年(1136年権中納言、大宰権帥に進む。保延5年(1139年正三位に昇り、保延6年(1140年従二位に至る。
康治2年12月(1144年1月)中納言を辞し、翌年出家久安3年(1147年)79歳で薨去

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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