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藤原 幸子(ふじわら の こうし、天永3年(1112年) - 久寿2年6月1日(1155年7月2日)〔デジタル版 日本人名大辞典+Plus 〕)は、藤原頼長の正室。父は徳大寺実能、母は藤原顕隆の娘。二条天皇の皇后育子の姉。待賢門院璋子は父・実能の妹で叔母に当たる。 頼長14歳、幸子22歳の年に結婚したが、子宝には恵まれず、弟公能の娘多子(のちの近衛天皇の皇后)を養女とした。 頼長は男女いずれに対しても好色で知られるが、幸子は嫡室として大切にされたようである。 == 脚注 == 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原幸子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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