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藤原 弟河(ふじわら の おとかわ、生没年不詳)は平安時代初期の貴族。藤原南家、大納言・藤原雄友の六男。官位は従五位下・伊賀守。名は弟川とも表記される。 == 経歴 == 弘仁14年(813年)正月7日に正六位上から従五位下に叙爵〔『日本後紀』弘仁14年正月7日条。〕。同月10日に伊勢介に任ぜられる〔『日本後紀』弘仁14年正月10日条。〕。その後、越前介・伊賀守と地方官を歴任した〔『尊卑分脈』藤原南家。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原弟河」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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