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藤原 房教(ふじわら の ふさのり)は、鎌倉時代中期の公卿。葉川殿と称す。非参議正二位侍従。権大納言藤原基良の二男。母は皇后宮大夫藤原隆雅の娘。従一位粟田口良教の同母弟。子には房通、房家らがいる。 == 経歴 == 以下、『公卿補任』、『尊卑分脈』の内容に従って記述する。 正嘉2年(1257年)1月15日、従三位に叙せられる。侍従は元の如し〔房教が従三位に叙せられる以前の官位はよくわからないが、薨去するまでずっと侍従であった。〕。文応元年(1260年)3月、正三位に昇叙。文永5年(1268年)1月5日、従二位に昇叙。建治元年(1275年)2月21日、母の喪に服す。建治2年(1276年)12月23日、父基良の喪に服す。建治3年(1277年)11月6日、復任する。弘安2年(1279年)12月12日、正二位に昇叙。正安元年(1299年)6月6日、薨去。享年70。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原房教」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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