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藤原有蔭 : ミニ英和和英辞書
藤原有蔭[ふじわら の ありかげ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [う, ゆう]
  1. (n,vs) possession 
: [かげ]
 【名詞】 1. shade 2. shadow 3. other side

藤原有蔭 : ウィキペディア日本語版
藤原有蔭[ふじわら の ありかげ]
藤原 有蔭(ふじわら の ありかげ、天長元年(824年) - 仁和元年10月2日885年11月12日))は平安時代初期の貴族藤原南家大納言藤原雄友曾孫で、陸奥守藤原高扶の子。官位従四位下左少弁
== 経歴 ==
はじめ大宰少監に任ぜられ〔『園城寺文書』〕、天安2年(858年正六位上から従五位下叙爵し、肥前守に任ぜられる。貞観4年(862年民部少輔に任ぜられるが、翌貞観5年(863年)には上野介を兼任し、まもなく大宰少弐次いで近江介に転任するなど、短期間に地方官を転々とした。のちに散位を経て、貞観11年(869年伊勢権守に任ぜられる。
元慶4年(880年清和上皇崩御にあたり、固関使として近江国に派遣される(この時の位階は従五位上)〔『日本三代実録元慶4年12月5日条〕。元慶8年(884年光孝天皇即位に伴い正五位下に叙せられ、同年中に従四位下左少弁に叙任される。
仁和元年(885年)10月2日卒去享年62。〔『尊卑分脈』〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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