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藤原 朝隆(ふじわら の ともたか)は、平安時代末期の公卿。参議・藤原為房の六男。冷泉中納言と号す。 == 経歴 == 文章生、修理亮、蔵人、左近将監を歴任し、永久4年(1116年)に従五位下に叙爵。左衛門権佐、信濃守、右大弁などを歴任し仁平3年(1153年)参議に任じられ公卿に列す。 その後、保元元年(1156年)に従三位・権中納言となり、翌保元2年(1157年)に正二位に昇るが平治元年(1159年)薨去。享年63。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原朝隆」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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