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藤原 永貞(ふじわら の ながさだ、生没年不詳)は、平安時代初期の貴族。藤原北家、大納言・藤原真楯の孫。正六位上・藤原真永の子。官位は従五位上・山城守〔『日本文徳天皇実録』天安2年4月16日条〕。 == 経歴 == 延暦18年(799年)従五位下に叙爵。桓武朝末の延暦25年(806年)2月に式部少輔に任ぜられ、3月の桓武天皇の崩御に当たって御装束司を務める。 弘仁5年(814年)に造西寺長官次いで陰陽頭に任ぜられる。弘仁10年(819年)20年振りに昇進して従五位上に叙せられた。また、時期は不明だが弁官や山城守〔『尊卑分脈』〕・肥後守〔『続日本後紀』嘉祥2年11月29日条〕等の地方官も務めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原永貞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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