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藤原 直道(ふじわら の なおみち、生没年不詳)は平安時代初期の貴族。藤原北家魚名流、美作守・藤原末茂の孫で、紀伊守・藤原総継の子。官位は従五位上・備前守。 左兵衛大尉を経て、嘉祥2年(849年)正月に正六位上から従五位下に叙爵。直後に相模介、斉衡2年(855年)木工頭を務める。貞観元年(859年)周防守・鋳銭長官を兼ね、2年後に少納言、この間侍従を経て貞観4年(862年)に従五位上に昇り、翌年備前守となる。 == 系譜 == *父:藤原総継 *母:藤原雄友の娘 *妻:藤原継雄の娘 *長男:藤原有穂(838-908) *不詳 *男子:藤原高階 *男子:藤原連高 *男子:藤原常依 *男子:藤原滋実 *男子:藤原連煎 *男子:藤原連松 *男子:藤原連永 *九男:藤原連茂(?-?) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原直道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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