翻訳と辞書
Words near each other
・ 藤原繁時
・ 藤原繋子
・ 藤原美央子
・ 藤原美子
・ 藤原美智子
・ 藤原美樹
・ 藤原美都子
・ 藤原義久
・ 藤原義子
・ 藤原義孝
藤原義忠
・ 藤原義懐
・ 藤原義江
・ 藤原義江のふるさと
・ 藤原耳面刀自
・ 藤原聖子
・ 藤原聖子 (宗教学者)
・ 藤原肇
・ 藤原肇 (評論家)
・ 藤原育子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

藤原義忠 : ミニ英和和英辞書
藤原義忠[ふじわら の のりただ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原義 : [げんぎ]
 【名詞】 1. original meaning 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

藤原義忠 : ウィキペディア日本語版
藤原義忠[ふじわら の のりただ]
藤原 義忠(ふじわら の のりただ、寛弘元年(1004年) - 長久2年10月1日1041年10月28日))は、平安時代中期の廷臣・歌人儒学者藤原式家大和藤原為文の子。権左中弁正四位下、大和守。
== 経歴 ==
東宮学士大学頭、大和守を歴任。儒学者として侍読の任に当たる一方、和歌にも秀で多くの歌合せに出詠者・判者として参加。万寿2年(1025年)に「義忠家歌合」を主催。長元6年(1033年)には関白藤原頼通が自邸で催した子の日の宴にて、和歌序を作成して禄として御衣を賜る〔『続古事談』巻第二・一。〕。長久2年、「弘徽殿女御十番歌合」では判者を務めた。後一条後朱雀両帝の大嘗会和歌作者。詩は『本朝続文粋』、歌は『後拾遺和歌集』などに残る。
長久2年、吉野川で船遊びの際、船が転覆する事故に遭って水死〔『扶桑略記』、『弁官補任』など。〕。死後、侍読の労を顕彰され、参議従三位追贈された。
同じく歌人として知られる大和宣旨が、藤原道雅と離別後、義忠の妻となっていたことでも知られる(同人の女房名は義忠が大和守であったことに因む)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「藤原義忠」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.