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藤原 能長(ふじわら の よしなが)は平安時代中期から後期にかけての公卿。右大臣藤原頼宗の四男。 == 生涯 == 若年より叔父の権大納言・能信の養子となり、その後継者として世に出る。長久4年(1043年)に参議、康平4年(1061年)権中納言。康平8年(1065年)養父の死後、尊仁親王(後朱雀天皇第二皇子)の春宮大夫の職を引き継ぐ。治暦4年(1068年)に尊仁親王が後三条天皇として即位すると、前春宮大夫の功により権大納言に昇進、天皇の側近として権勢を奮った。また、延久元年(1069年)には娘の道子が後三条天皇皇子の春宮貞仁親王(のち白河天皇)の妃となった。承暦4年(1080年)に内大臣に至る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原能長」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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