|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 藤 : [ふじ] 【名詞】 1. wisteria ・ 原 : [はら, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
藤原 貴子(ふじわら の きし/たかこ)、延喜4年(904年) - 応和2年10月18日(962年11月17日))は、平安時代中期の女性。関白太政大臣藤原忠平の長女。醍醐天皇皇太子保明親王の妃。のち御匣殿別当となり、さらに尚侍に任官。贈従一位。中将御息所、小一条内侍。 == 生涯 == 延喜18年(918年)4月、東宮保明親王に入内し御息所となる。延喜23年(923年)3月、保明親王薨去。その後、御匣殿別当となって宮中に入り、延長9年(931年)4月26日、飛香舎に移った。天慶元年(938年)11月14日、尚侍に任じられ、同年12月従三位に叙される。天慶8年(935年)1月正三位、天暦5年(951年)1月従二位。応和2年(962年)10月18日、59歳で薨去。同月30日、貞節篤孝により従一位(正一位とも)を贈られた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原貴子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|