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藤原 長実(ふじわら の ながざね)は、平安時代末期の公家・歌人。修理大夫・藤原顕季の長男。官位は正三位・権中納言、贈正一位・左大臣。八条を号した。 == 生涯 == 父・顕季同様、白河法皇に近侍する院近臣として立身。法皇の晩年における最も身近な側近であった。因幡・尾張・伊予・播磨など諸国の受領や大宰大弐などを経て、大治5年(1130年)に権中納言に至る。また、死後、娘の得子(美福門院)が鳥羽上皇の寵愛を得て近衛天皇の母となったことから、正一位左大臣を追贈された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原長実」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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