翻訳と辞書
Words near each other
・ 藤原頼経
・ 藤原頼衡
・ 藤原頼親
・ 藤原頼資
・ 藤原頼輔
・ 藤原頼通
・ 藤原頼道
・ 藤原頼遠
・ 藤原頼長
・ 藤原顕 (小惑星)
藤原顕信
・ 藤原顕光
・ 藤原顕季
・ 藤原顕実
・ 藤原顕家
・ 藤原顕家 (小野宮流)
・ 藤原顕広
・ 藤原顕忠
・ 藤原顕房
・ 藤原顕昭


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

藤原顕信 : ミニ英和和英辞書
藤原顕信[ふじわらの あきのぶ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

藤原顕信 : ウィキペディア日本語版
藤原顕信[ふじわらの あきのぶ]

藤原 顕信(ふじわらの あきのぶ)は、平安時代中期の貴族摂政太政大臣藤原道長の三男。
== 生涯 ==
寛弘8年(1011年)10月に右馬頭に任官〔『権記』寛弘8年10月条〕。翌寛弘9年正月19日(1012年2月19日)、世を儚み行願寺(革堂)の行円の許を訪ねる。その教えに感銘を受けてそのまま剃髪し、比叡山無動寺出家した。その将来に期待していた両親は、大いに嘆き悲しんだと言われる〔『大鏡』第五巻,太政大臣道長、『栄花物語』巻第十,ひかげのかづら〕。
その後、無動寺から大原に移って仏道修行に励んでいた〔『御堂関白記』長和3年8月9日条〕が、余命短い事を悟って延暦寺の根本本堂に2週間籠った後に無動寺にて病死したという〔『栄花物語』巻第二十九,たまのかざり〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「藤原顕信」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.