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藤堂 志津子(とうどう しづこ、1949年3月14日〔藤堂志津子(トウドウシヅコ)とは - コトバンク 〕 - )は、日本の小説家、エッセイスト。本名は熊谷 政江〔。 == 経歴・人物 == 北海道札幌市生まれ〔藤堂志津子|新潮社 〕。北海道札幌北高等学校〔北海道札幌北高等学校 〕、藤女子短期大学国文科卒業〔隣室のモーツアルト 文春文庫 : 藤堂志津子 | エルパカBOOKS 〕。1968年、19歳で詩集『砂の憧憬』を刊行する(熊谷政江名義)〔藤堂志津子|エルパカBOOKS 〕。『北海道新鋭小説集』(北海道新聞社)に作品が収録。1979年、「熟れてゆく夏」が第11回新潮新人賞候補に(熊谷名義)〔第十一回新潮新人賞|新潮社 〕。1983年、「椅子の上の猫」で第7回北海道文学賞を受賞(熊谷名義)〔藤堂志津子-直木賞受賞作家 〕。1987年、札幌市の広告代理店に在籍中に「マドンナのごとく」で第21回北海道新聞文学賞を受賞(熊谷名義)〔〔北海道新聞文学賞:Doshin web 北海道新聞 〕。1988年、『マドンナのごとく』が第99回直木三十五賞候補に〔。同年、「熟れてゆく夏」で第100回直木三十五賞を受賞〔熟れてゆく夏(ウレテユクナツ)とは - コトバンク 〕。以後、女性の心の内部を突く恋愛小説を多く発表、エッセイストとしても活躍している。1989年、北海道栄誉をたたえて賞を受賞〔第16回 柴田錬三郎賞 〕。1990年、第19回札幌市民芸術賞を受賞〔札幌芸術賞・札幌文化奨励賞 〕。2001年、『ソング・オブ・サンデー』で第8回島清恋愛文学賞を受賞〔きままな娘わがままな母 / 藤堂 志津子【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア 〕。2003年、『秋の猫』で第16回柴田錬三郎賞を受賞〔集英社 柴田錬三郎賞 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤堂志津子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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