|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 藤 : [ふじ] 【名詞】 1. wisteria ・ 堂 : [どう] 1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent" ・ 長 : [おさ] 【名詞】 1. chief 2. head ・ 旧 : [きゅう] 1. (n,pref) ex-
藤堂 長旧(とうどう ながひさ、元文3年6月18日(1738年8月3日))- 寛政9年(1797年))は、津藩士名張藤堂家(藤堂宮内家)第7代。伊賀国名張1万5000石の領主。 父は宮内家第5代・長熙。正室は藤堂高周の娘。子は名張藤堂家第8代・藤堂長教、梅木長哲、旗本高木藤兵衛貞直室、藤堂宗長、中村安頼。幼名寛次郎。通称宮内。 元文3年(1738年)6月18日藤堂宮内長熙の四男として名張に生まれる。父・長熙が名張藤堂家の津藩からの独立を企て失敗した享保騒動(名張騒動)の処分で隠居し、家督相続した兄長美が夭折したため、4歳でその跡を継いで家督相続し、名張1万5000石の領主となる。当初は長熙の後見を受ける。久居藩主藤堂高衡の妹を正室に迎えた。寛政9年死去。享年60。葬地は名張徳蓮院。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤堂長旧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|