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藤岡和賀夫 : ミニ英和和英辞書
藤岡和賀夫[ふじおか わかお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

藤岡和賀夫 : ウィキペディア日本語版
藤岡和賀夫[ふじおか わかお]
藤岡 和賀夫(ふじおか わかお、1927年11月3日 - 2015年7月13日)は、日本の広告プロデューサー
兵庫県生まれ。3歳から東京で育つ。1950年、東京大学法学部を卒業し、電通に入社。PR局長などを経て1987年に退職、以降はフリープロデューサーとなった〔『現代日本人名録』2002年〕。1970年、国鉄のキャンペーン「ディスカバー・ジャパン」をプロデュースし、キャッチフレーズとして着想した「美しい日本と私」を、ノーベル文学賞受賞記念講演として「美しい日本の私」を発表していた川端康成から承諾と揮毫を得て使用した〔『藤岡和賀夫全仕事』第1巻〕〔「ディスカバー・ジャパン」の衝撃、再び。 (2010年12月27日時点のアーカイブ)『Voice』2010年10月号、PHP研究所〕。さらに、1978年よりスタートした国鉄のキャンペーン「いい日旅立ち」では、山口百恵同名の歌を歌わせるなど、広告で時代の流れを作った〔。
2015年7月13日、心不全のため死去〔「ディスカバー・ジャパン」などのフリープロデューサー、藤岡和賀夫氏が死去 産経新聞 2015年7月21日閲覧〕。87歳没。
==著書==

*『華麗なる出発 ディスカバー・ジャパン』毎日新聞社 毎日選書 1972
*『現代軍師学心得』PHP研究所 1982 「現代プロデューサー心得」PHP文庫
*『さよなら、大衆 感性時代をどう読むか』PHP研究所 1984 のち文庫
*『さよなら、戦後。 新しい表現社会の誕生』PHP研究所 1987
*『藤岡和賀夫全仕事』全5巻 PHP研究所
:1 (ディスカバー・ジャパン) 1987
:2 (モーレツからビューティフルへ) 1988
:3 (学びの出発) 1988
:4 (南太平洋キャンペーン) 1988
:5 (クロースアップ・オブ・ジャパン) 1989
*『いい日、ひらめき。 時代の風をどう読むか』講談社 1988
*『オフィスプレーヤーへの道』文芸春秋 1989
*『時代の先を読む プランナーズ・アイ』PHP研究所 1990
*『ニューバリューの時代 そのあけぼの』PHP研究所 1990
*『ウォット・タイム・イズ・イット・ナウ いまはどんな時か?』PHP研究所 1992
*『日本は黄昏 君ならどうする』PHP研究所 1995
*『乱れ籠、七つ プロデューサーの発想法』ダイヤモンド社 1996
*『考えて生きる 男の人生ノート』PHP研究所 1998
*『あっプロデューサー 風の仕事30年』求龍堂 2000
*『直伝寝た子起こし 現代プロデューサー心得帖』祥伝社 2002
*『懐かしい日本の言葉ミニ辞典 NPO直伝塾プロデュースレッドブック』正続 宣伝会議 2003-04
*『残したいね日本の風景 東北五十色 レッドブック〈絶滅のおそれのある懐かしい日本の風景〉』富田文雄撮影 宣伝会議 2006
*『忘れがたき東京 レッドブック〈絶滅のおそれのある懐かしい日本の風景〉』杉全泰撮影 角川学芸出版角川出版企画センター 2008
*『私には夢がある 2016年 東京が変わる』PHP研究所 2009

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「藤岡和賀夫」の詳細全文を読む




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