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藤島 信雄(ふじしま のぶお、1950年4月8日 - )は、秋田県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。 == 来歴 == 高校時代は全くの無名選手であり、日本リーグ各チームからの勧誘もなかった。 そのため、日本鋼管へは集団就職で入社したが、入社前にサッカーの指導で秋田県に来ていた日本サッカー協会のスタッフの目に留まり、急遽日本ユース代表候補に選抜されたというエピソードを持つ。それを聞いた日本鋼管側が、藤島が入社すると慌ててサッカー部に入部させたという〔「蹴魂」『週刊サッカーマガジン』2008年7月22日号〕。 1970年代の日本を代表するMF。豊富な運動量で攻守の要として活躍した。1970年11月15日のユールゴーデンIF戦で日本代表として初出場した。日本鋼管、日本代表の双方で主将を務め、国際Aマッチ64試合に出場し、7得点を挙げた。 現役引退後は日本鋼管のコーチに就任。1999年からはYKKの監督として、日本フットボールリーグ昇格を果たした。2005年にはデポルテ石巻FCの強化部長、2006年から2008年までコバルトーレ女川の監督を務めた。 現在はFCラヴィーダのコーチを務める。また、昌平高校教諭で監督の藤島崇之は子息であり、2014年度より昌平高校サッカー部の顧問を務めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤島信雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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