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藤島神社 : ミニ英和和英辞書
藤島神社[ふじしまじんじゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

藤島神社 : ウィキペディア日本語版
藤島神社[ふじしまじんじゃ]

藤島神社(ふじしまじんじゃ)は、福井県福井市足羽山にある神社である。旧社格は別格官幣社建武中興十五社の一社である。
南北朝時代の武将・新田義貞を主祭神とし、義貞の子の新田義顕新田義興新田義宗、弟の脇屋義助、および一族の将兵を配祀する。
==歴史==
新田義貞延元3年(1338年)、灯明寺畷(現・福井市新田塚町)で戦死した。それより約300年後の明暦年間(1655年~58年)、同地から農民によって兜鉢が発掘され、これが福井藩軍学者の鑑定の結果、新田義貞の兜であるとされた。万治元年(1660年)、福井藩主・松平光通は兜が発見された場所に「新田義貞戦死此所」の碑を建て、その場所は「新田塚」と呼ばれるようになった。
明治3年(1870年)、福井知藩事・松平茂昭新田塚に祠を建てるが、これが明治9年(1876年)、「藤島神社」と名付けられて別格官幣社に列することとなる。明治14年(1881年)には福井市牧の町に遷座し、明治34年(1901年)5月に現在地に再度遷座した。そのため、現在の境内は兜の発見地から南へ3kmほど離れている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「藤島神社」の詳細全文を読む




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