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藤戸饅頭(ふじとまんじゅう)は、和菓子・饅頭の一種で、岡山県倉敷市の銘菓・土産菓子である。もしくは、同饅頭を製造・販売する同市藤戸にある企業の藤戸饅頭本舗(ふじとまんじゅうほんぽ)のことである。 ==概要== 甘酒で作った麹と餅米で甘酒を作り、しぼった汁を小麦粉と混ぜ合わせて出来た薄皮でこしあんを包んで球状にし、蒸したものである。 むらすゞめと並ぶ倉敷市の歴史ある銘菓として有名。 岡山市の銘菓として有名な大手まんぢゅうと見た目・味ともに似ているためよく混同され、さらに知名度や企業規模では大手まんぢゅうの方が勝るが、藤戸饅頭の方が歴史が古い(後述)。また、大手まんぢゅうとの大きな違いとして、消費期限が挙げられる。 大手まんぢゅうが一週間程度なのに対し、藤戸饅頭は3日程度と短い。そのため、倉敷市民は大手まんぢゅうより藤戸饅頭を好む傾向があるにも関わらず、土産物として渡す場合に消費期限の関係で大手まんぢゅうを仕方なく選択することもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤戸饅頭」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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